皆様、こんにちは!
iyouコンサルオフィス広島の中岡です。岡山県PTA連合会(県P連、岡山市北区津島東)が2024年度末での解散を決めたとニュースでやっていました。
そもそもPTAとは…「父母と先生の会」「親と教師の会」「保護者と教職員の会」と地域によって呼び名は違うようですが、PTAの中には子供(生徒)は含まれていません。
子供を取り巻く大人たちが主導で行う活動がPTAです。
PTAの趣旨として「子供たちが正しく健やかに育っていくには、家庭と学校と社会とが、その教育の責任を分けあい、力を合わせて子供たちの幸せのために努力していくことが大切である」と言われています。
そのPTAが解散とはどういうことでしょうか?
思い起こせば、かつて私もPTAの役員を決める4月の参観日には必ず行き、その場にいないと勝手に役員に抜てきされてもいけないと、毎年忘れず、役員を選出する参観後の懇談に出席していました。
その時期は憂鬱な気持ちだったことを思い出します。
役員になるかならないかでその一年の負担が変わってきます。
ですが、役員になればなったで、子育て中の親同士のコミュニティが作られ、学校や地域の様子がわかる大切な場所になっていたと思うのですが…
どちらにせよ親としては子供のために…との思いで参加している人が多かったのではないでしょうか。
コロナ前はやるしかなかったPTA(学校行事)への参加もコロナ時期を機に、PTAという大人(親と教師)の負担が大きいこの活動がいるかどうかの是非が問われ、PTA解散ということになったのかもしれません。
少なからず、教師も負担だったはずです。
確かに面倒くさく、負担も大きい活動の一つですが、なくなるとなると、それはそれで寂しいというか…
どちらにせよ、大人の都合でのPTA解散はいいとしても、今後も学校行事は子供たちにとっては必要となります。
そうなると、この活動を監督、指揮をとる役目は「AI」?ということになるのでしょうか?
そう考えれば過去のデータは「AI」に聞けばすぐ回答してくれますので、今年の行事を何にするかを決めることも簡単です。
そうなると、役員(親)が仕事が終わって集まる役員会等もいらなくなります。
こういうことは「AI」で事足りることがわかります。
ですが、唯一「AI」が子供たちに教えられないのは「感情」です。
感情を形成するのは人間にしかできません。
人間も「AI」化されないためにもPTAに限らず、人と人が作り上げるコミュニティは今以上に大切にし、「AI」に従って動くのではなく、「AI」を使いこなす側になれる能力(財産)を身につけていける人がこれからは最も必要とされる人材となっていくのかもしれませんね。