消費税と年金、これからどうなる?

20260626

皆様、こんにちは!
iyouコンサルオフィス広島の中岡です。

皆さんは、これから消費税の見直しはどうなると思いますか?
物価は上がるのに、生活はなかなか楽にならない…そう感じてはいませんか?

最近、テレビやニュースで消費税の見直しについての議論を耳にする機会が増えました。物価高が続く中で「消費税を下げてほしい」「食料品だけでも減税してほしい」といった声も多く聞かれます。一方で、国会では社会保障の財源確保のために導入した消費税を見直しして、社会保障はどうするのか?どうなるのか?という課題もあり、様々な意見が交わされています。

そんな中、今年は年金額が引き上げられました。受給されている方にとっては嬉しいニュースですが、実際の生活はどうでしょうか。スーパーへ行けば、野菜やお米などの価格が以前より高くなっています。大手メーカーのアイスクリームもカルテル問題で注目を集めていますが、消費者からすれば「目の前のアイスが値上げしただけ…」という事実しかありません。電気代やガス代も気になりますし、ガソリン代の影響で色々な商品の値段も上昇しています。

「年金は少し上がったけど、生活は以前より楽になった気がしない」そう感じている方も少なくないのではないでしょうか。もちろん、年金の引き上げは高齢者の生活を支えるために大切なことです。しかし、物価の上昇スピードに追いついていないと感じる場面があるのも現実です。

働く世代も同様に、給料が上がっても支出が増え、家計に余裕を感じにくい状況が続いています。こうした状況が続くと、「将来は大丈夫だろうか」「老後のお金は足りるのだろうか」と不安になることもあるでしょう。一昔前までは、「年金をきちんと納めていれば老後は安心」「年金だけで生活できる」と言われていた時代がありました。消費税も3%でスタートしたのは平成元年です。平成9年には5%、平成26年に8%、令和元年には10%に…今となっては10%が当たり前になりましたが、スタート時にまさか将来10%になると想像していた人は何人いたでしょうか

しかし、少し視点を変えてみると、日本は今、大きな転換期を迎えているのかもしれません。年金制度についても、将来に向けて維持できるよう様々な見直しが進められています。消費税の議論も同じです。私たちの生活をより良くするために、国全体で答えを探している最中なのかもしれません。
社会保障だけでなく、お金のあり方そのものも変わりつつあります。

あの頃と比べると、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。キャッシュレス化も急速に進み、お金という概念にも変化が現れているように感じます。

だからこそ、「ニコニコ現金払いで、将来の不安もそこまでなかった、消費税3%の時代は良かったなぁ~」と振り返るだけではなく、これからもっと良くなることを期待しつつ、今の時代に合った暮らし方、将来を見据えた家計管理(制度の活用)をしっかりしていくことが大切です。まずは家計の見直しや制度の情報収集など、自分にできる小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。
数年後に振り返った時「あの時は大変だったけど、少しずつ良くなってきたね」と言える未来になることを期待したいものです。