小さな行動が家族を守る大きな備えになる

20260825

皆様、こんにちは!
iyouコンサルオフィス広島の中岡です。

最近、日本各地で自然災害が相次いでいます。熊本では地震、そしてイオンの爆発事故。千葉では8月13日から14日にかけて記録的な豪雨により住宅の浸水など大きな被害が広がりました。過去を振り返れば、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨など、私たちの記憶に残る大きな災害が起きています。2011年の東日本大震災はマグニチュード9.0という国内観測史上最大規模の地震となり、地震だけでなく津波によって甚大な被害が生じました。何年かに一度、過去のような自然災害はどこかで起こっていますが、最近は夏の暑さも年々酷くなり、この暑さもある意味災害級…?このようなことが続くと、日本(地球)は大丈夫?と思ってしまいます。

と言っても、日本は昔からさまざまな自然災害が起こりやすい国です。これまで大きな災害が起きていない地域もあると思いますが、同じ日本にいたらいつなにが起きるかわからないのが災害…何もおきなくても準備しておくことが大切ではないでしょうか。

例えば、
・飲料水や非常食を用意しておく
・モバイルバッテリーや懐中電灯を準備する
・薬や衛生用品を一定量確保しておく
・家具の転倒防止をしておく
・避難場所や避難経路を確認する
・家族との連絡方法を決めておく
・ハザードマップを確認しておく

といったことです。

今はスマートフォンがあり、災害情報や避難情報をリアルタイムで受け取ることもできます。昔と比べれば、私たちは災害に備えるための情報や道具を、ずっと簡単に手に入れられる時代になりました。だからこそ、「知らなかった」ではなく「知っていたけど準備していなかった」ということがないようにしたいと私は思います。

そして、もう一つ「備えておきたいもの」があります。それが、お金です
もちろん、公的な支援制度や保険などでカバーできる場合もあります。それでも、すべての費用をすぐに誰かが負担してくれるわけではありません。これは災害に限った話ではありませんが、「いざというときのお金」が必要になります。

生きていると、自然災害と同じように「いつ起こるかわからないこと」がたくさんあります。
ですが、ほとんどの人が、「子どもにお金がかからなくなったら貯めよう」「定年になったら老後のお金のことを考えよう」と、先延ばしにしているのではないでしょうか?
でも、余裕ができてから備えようと思っていても余裕になることはほぼないのが現実です。そこまで余裕がないときでも少しずつ備えることが大切です。
例えば、毎月「使わないお金」を確保する。こうすることで、突然の出来事が起きたときにも、家計が一気に崩れるリスクを軽くできます。
災害の備えもお金の準備も思い立ったときが、備えを始めるタイミングです。

防災なら、水と非常食を…「今月はまず非常食を買おう!」
家計なら、少額でも緊急時のお金を…「今月から5,000円を残していこう!」


そんな小さな一歩でも、何もしていない時とは大きく違います。本当に大切なのは、困ったときに慌てずに動ける状態をつくっておくことではないでしょうか。こうした準備があれば、想定外のことが起きても、少し冷静に次の一手を考えることができます。

そんな小さな行動が、いつか自分や家族を助ける大きな備えになると私は思います。