家計決算の大切さ

iyou-column-0113

お久しぶりです。

今年も始まりました。
このコラムは昨年末に作成し、年始すぐ投稿予定でしたが、年始になり体調を崩し、投稿が遅くなりました。

改めまして、今年も宜しくお願い致します。

私は元々、おこずかい帳に近い、家計簿は毎年つけていたのですが、いつからか、子育てや仕事が忙しく、さらに収入より支出が超えていることが、どんぶり勘定であっても、計算できてしまっていたため、家計簿をつける意味もわからなくなり、やめてしまっていました。

そのことがこの仕事を始めるきっかけになったのですが・・・この仕事を始めてからも毎年、1年間の収支を確認し、まとめて決算をしておりました。

でも、昨年は月々の収支もしっかり管理し、きちんと決算をすることができました。
私のように、家計の数字に向き合うことに抵抗がある方は、まず年に一度通帳の残高から、年間の収支を確認してみることをオススメします

思ったより使っていることも勿論ありますが、思っていたより資産が残っている場合もあります。

どちらにしろ、家計決算をして自分がどのように生活しているか、これからどうしたらいいかが明確にわかるきっかけになります

家計管理をすると、生きることが楽になると思います。
少しでもそういう人の力になりたいとつくづく思いました。
今年はもう少しコラムでの発信を続けていきたいと思います。